知ってる人だけが得をするホームページ製作料金の仕組みとは?製作料金を安く抑えるコツを徹底解説!

鹿児島WordPressサポート

ホームページ製作費が高い——–

前回と同じ始まりで恐縮です。でも前回の記事を読んでいただいたあなたなら業者の選び方のポイントはなんとなく分かっていただけたはず。

今回は、もう少し踏み込んで、どうしてそんなにホームページ製作料金が高いのかを解説していきたいと思います。

製作の工程を知ろう!

ホームページ作成の工程と担当者一覧

このリストはホームページ製作の工程と各担当者を一覧にしたものです。これを見るとたくさんの人が関わっていることがわかりますよね。フリーランスさんは1人ですべてやることもあるとは思いますが、基本的には見えないところで支えているスタッフさんがたくさんいらっしゃるというのを頭に入れておきましょう。

製作費と人件費

はい、ここで、人件費のお話がでてきます。ここで、ちょっと考えてみましょう。

1日1万円、1ヶ月20万円の給料をもらっているスタッフが10名いて、それぞれ2日間作業したとしましょう。さて人件費の総額はいくらになるでしょう?

簡単ですね。
1万円×2日間×10名=20万円

なんとたった2日間しか作業してないのに20万円もいってしまいました。しかもこれ人件費だけです。時給にすると1,250円。もちろん会社の利益は0。年金や税金、家賃やネット代やトイレの水道代も捻出しないといけません。

つまり少しでも凝ったホームページを作ろうと思うと、製作料20万円でも会社にとってはまったく安心できないお財布事情ということになります。

それでも安くしないといけない場合は何かを削らないといけませんよね?

やはりサービス残業から始まります。それでも無理なら休み返上、それでも無理なら写真や文章といったコンテンツにかける予算をカット。そうなってくると、中途半端なホームページが完成して、スタッフもぐったり、お客さんもなんかいまいちというLose-Lose状態に陥るわけですね。

原価が0円だから安いと思われている

家を作るときって材料代がかかりますよね?それに大工さんの工賃が加わります。建てたことがある方なら分かると思いますが、総額3,000万円の家の場合500万円は工事代だったりします。だいたい1ヶ月100万円といったところでしょうか。

ここで問題です。ホームページ製作業者が家を作るのと同じくらいの人数で1ヶ月まるまるかかってホームページを作って100万円請求してきたとします。どう思いますか?やっぱり高く感じますよね?

実物のある家と実物のないホームページ、違いはそこだけなのに高く感じてしまうわけです。つまり、依頼者のホームページ製作料に対する価値観が低すぎるんですね。そのギャップが大きいほどホームページ製作料は高いと悪いイメージばかりが広まってしまうことになります。

中小企業のクリエイターなんかは安いお給料で夜も遅くまで働いている方ばっかりです。ITは高給取りというのは大企業の一部の人間だけなんですね。

製作料の見積もりの仕組み

製作業者の見積もりには「工数」と書かれてることがあります。はて「工数」とはなんぞや?

簡単にご説明しますと、工数とはその作業がどれくらいかかるかを時間に表したものになります。

よく使われる単位としては、人日や人月がありますが、1人日=8時間、1人月=20人日という会社が多いのではないでしょうか?休みの日数などによって人月の定義は変わってくる可能性があります。

この工数に工数単価をかけて製作料が計算されます。着手料や移動費などはここには含まれないと思っておいてください。

ちなみに、1人日は1日で作業が終わるという意味ではないので要注意!

スタッフさんは1日打ち合わせや電話対応、他の案件で時間を取られたりと大忙し。1日の実作業時間は5~6時間といったところ。なので、1人月も1ヶ月ではなく1.5ヶ月くらいかかると想定しておく必要があります。あ、もちろん1人でやる場合ですね。もちろん1日16時間働く会社もあるので、そういう場合はまた変わってくると思います。私ならそんな会社は即辞めますが—。

今は残業管理が厳しくなってきているとはいっても、無理なスケジュールを組んでしまうとすぐにプロジェクトは火の車(デスマーチ)となってしまうのです。

逆に言うとどれだけこの工数を削ることができるかがホームページ製作料を安くするカギということになります。

次の記事では実際の製作料金を安く抑える対策方法をご紹介していきたいと思います。

ホームページ製作料金を安く抑える対策方法へつづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です