「ここは街のWebの窓口」
「ナナ」は、人なつこいアメリカンショートヘアーの女の子。
猫です。黒猫ではありません。
今は引退してス悠々自適な生活を送っています。
その猫の名前を冠した制作会社が、
わたしたち、NANA STUDIO、別名ナナスタです。
所在は、日本本土の最南端、鹿児島のなかでもさらに南、鹿児島のベッドタウン“谷山”というところ。
なんて分かりやすくて頭に残るネーミング。
働いている人も自ずとねこ好きだらけ…
そんな、わたしたちの専門はWebシステム。
プログラムでサービスをつくって、世の中を便利にするのが主な任務です。
そんなゴリゴリの奥の人たちが表の世界(ホームページ制作業界)で
日を浴びる日がやってきたのはつい最近の出来事。
話はコロナが始まるちょっと前にさかのぼります。
2018年、副業のひとつとしてブロガーが注目を浴びていました。
ブロガーは自由に広告をはるために、自前でブログがつくれるWordPressなるものに目をつけます。
程なくしてコロナの時代。
在宅ワークの増加でスキルアップのひとつとしてWebの世界が注目されました。
すっかりWebの世界でシェアを牛耳っていたWordPress。
これを使って自分でホームページを作る方が急増。
と同時に、WordPressに関するシステムトラブルが各地で発生。
ホームページが真っ白になってしまったのですが・・・
ググった通りにやっても画面が真っ白になるのはよくある話。
WordPressのデメリットは、ときどき専門知識が必要なトラブルに見舞われるところです。
もうお手上げ!誰かに相談するしかない!
でも、何処に!?(汗)
特に地方では、Webのトラブルを誰でも気軽に相談できる環境は
まだ整っていないようです。
この状況に一矢報いるためにわたしたちは立ち上がりました。
誰でも、気軽に相談できるWebの窓口をつくろう!
こうして、
ナナスタは生まれたのでした。