【WordPress超入門】独自ドメインの決め方と注意点|分かる!初めての方へ分かりやすく解説!

今回は、WordPressをインストールする前に大事な「独自ドメインの決め方と注意点」についてご紹介します。それでは、ごゆっくり見ていってください!

独自ドメインとは?

ドメインの構成について(プロトコル名・ホスト名・ドメイン名)

↑こちらは、当サイトの独自ドメインと各名称です。

ドメインは「インターネット上の住所」とよく言われますが、もっと分かりやすく言うと「トップページのURL」とも言えます。このURLの中の「ドメイン名」の部分を自分でお金を出して取得したドメインが「独自ドメイン」となります。

年間2,000円程度で誰でも簡単に取得することができ、取得方法も簡単です。レンタルサーバー契約時に同時に取得することも可能です。サイトがなくても独自ドメインだけ取得ということも可能です。

独自ドメインはなぜ必要?

そもそも自分のサイトやブログに独自ドメインは必要なのでしょうか?独自ドメインを取得する理由について解説します。

独自ドメインを取得する理由とは?

  1. ブランディング・・・完全にオリジナルのサイト名にできる
  2. 信頼性・・・本気度を示せる
  3. 分かりやすさ・・・自由に短くできるので見やすく伝えやすくできる
  4. SEO対策・・・独自ドメインの方が上位表示しやすい(と言われている)
  5. 所持欲・所有欲・・・独自ドメインを持ってるってちょっとかっこいい

この中にこだわりたいポイントがあれば、独自ドメインを取得する価値があります。

逆に、独自ドメインがいらないケースは「期間限定、家族専用、グループ専用、アクセス数や広告収入は不要」などが挙げられます。ただ、ブログにはこのケースが当てはまることはほぼ無いので、無いよりはあったほうが望ましいといえます。

ちなみに、後から独自ドメインに変更することも可能です。ただし、SEOの評価が下がらないように慎重に対策する必要があります。できれば最初から取得しておくのがおすすめです。

独自ドメインを取得しない方法

独自ドメインを取得しないでWordPressでホームページやブログを作る方法もあります。

その場合は「独自ドメイン」ではなく、レンタルサーバー会社が提供する「共有ドメイン」を使うことになります。たとえばロリポップでは以下のような「共有ドメイン」が用意されています。

ロリポップの共有ドメイン一例

  • .main.jp → https://nanahp.main.jp
  • .sub.jp → https://nanahp.sub.jp
  • .ciao.jp → https://nanahp.ciao.jp
  • .hippy.jp → https://nanahp.hippy.jp
  • .moo.jp → https://nanahp.moo.jp
    などなど

このように、「共有ドメイン」では完全にオリジナルにはできませんが、好みの「共有ドメイン」が用意されていれば、一見独自ドメインみたいなURLにすることもできたりします。ただし、「共有ドメイン」は他のレンタルサーバーへの引っ越しはできない点だけご注意ください。

あと、Googleの検索結果は「1ページに同一ドメイン最大2件」のルールがあると言われています。そこまで気にする必要はないと思いますが念のため付け添えておきます。

サンプルサイトや簡易的なページであれば「共有ドメイン」で作っても問題ありません

独自ドメインが永年無料のレンタルサーバーがある

ドメイン永年無料のレンタルサーバーがある
Xサーバーのドメイン永久無料キャンペーン

すでにご存知かもしれませんが「ドメイン料が永年無料」のレンタルサーバーがいくつかあります。↑こちらは某サーバーのキャンペーンページですが、こういったキャンペーンを利用することで10年で1万5千円~2万円程度のコストを削減することができることになります。加えて更新手続きが永久に不要になるのもかなり大きなメリットです。

独自ドメインの決め方のポイント

次に、独自ドメインの決め方のポイントをご紹介します。

ポイントとしては以下になります。

独自ドメインの決め方のポイント

  1. 独自ドメインの基本ルールを抑えておく
  2. タイトルを決める
  3. SEO対策キーワードを意識する
  4. メールアドレスを意識する
  5. サブドメインを意識する
  6. 基本は「.com」か「.net」

独自ドメインの基本ルールを抑えておく

独自ドメインの主なルールは以下のとおりです(ローマ字.com、ローマ字.netの場合)。ひとまずこれを頭に入れておきましょう。

施主ブログのルール

  • 英字「a~z」、数字「0~9」、ハイフン「-」の組み合わせ
  • 3〜63文字以内(トップレベルドメインは除く)
  • 先頭は英字

タイトルを決める

言われるまでもないと思いますが、ドメイン名はタイトルと一致しているのが自然です。まずはタイトルを決める必要があります。その時、ドメイン名も一緒に考えながら決めると一石二鳥です。

ただ、タイトルと一致していなくても大丈夫なケースがあります。後ほど解説します。

SEO対策キーワードを意識する

「SEO対策」とは一言でいうと「特定のキーワードのGoogle上位表示対策」のことです。

SEO対策の要素の中でも「サイトやページのタイトル」は比重が大きい部分です。「上位表示したいキーワード」がブログのタイトルの一部に入っていると、コンテンツ内で自然と連呼できるので、いつの間にかSEO対策ができていたというメリットがあります。

検索しているユーザーにとっても、検索結果のタイトルに目的のキーワードが入っていればクリックしやすくなるのでメリットがあります。

そして、タイトルにキーワードが入っていれば、ドメイン名にもキーワードが入っていても全く違和感がありません。

(例)施主ブログの独自ドメインの場合

  • すみりんハウス住友林業で建てた最高の
    →sumirin-house.com
  • タマホームでおしゃれな家づくり日記
    →tama-ienikki.com
  • ローコストハウスDIYライフ
    →lowcostdiylife.com

ただし、長いドメイン名は使い勝手が悪いので、使いやすさ優先で思い切って短縮するのもおすすめです。その理由を次で解説します。

メールアドレスを意識する

ドメイン名はメールアドレスの一部にもなります。たとえばこんな感じです。

tarou@nanahp.com

これくらいコンパクトなドメイン名だと使いやすそうですね。逆に長いとどうなるかというと…

tarou@nana-homepage-sakusei.com

これだと長すぎて入力する気が失せてしまいますね

メールアドレスは作らないという場合も、将来どうなるか分かりませんので、メールアドレスにした時に不自然じゃないかチェックしておくことをおすすめします。

サブドメインを意識する

メールアドレスと同じですが、ドメイン名はサブドメインの一部にもなります。たとえばこんな感じです。

https:// tokyo .nanahp.com

サブドメインにすると必然的に長くなるので、ドメイン名がコンパクトだとより使いやすくなります。

https:// tokyo .nana-homepage-sakusei.com

こちらは長い例。ここまでくるとスパムに間違えられそうなレベルです。

また、↑で少しご紹介しましたが、将来サブドメインでブログを増やしたいという場合は、人名や屋号などでドメイン名を取得しておくと横展開がしやすくなります。たとえばこんな感じです↓

人名にした場合

  • https://myhome.tarosuke.com・・・施主ブログ
  • https://photo.tarosuke.com・・・写真ブログ
  • https://money.tarosuke.com・・・投資ブログ

人名やSNSのハンドルネームにしておくと趣味ごとにブログを作成しやすくなります。

屋号にした場合

  • https://myhome.tarou-studio.com・・・施主ブログ
  • https://shop.tarou-studio.com・・・通販サイト
  • https://portfolio.tarou-studio.com・・・ポートフォリオ、実績集

屋号、会社名(風)にしておくとビジネスライクなブログやサイトに流用しやすくなります。

基本は「.com」か「.net」

そして、ドップレベルドメインを決めます。基本は「.com」「.net」この2つがおすすめです。最近は「.blog」や「.jp」のブログも珍しくありませんが、やはり年間使用料を考えると「.com」「.net」が第一候補になってきます。こちらが埋まっていたら「.info」や「.biz」も候補に入ります。ただし「.biz」は業者側のブログと思われる可能性があるので慎重に選ぶ必要があります。

「.com」や「.net」は単純なドメイン名は既に埋まってい可能性が高いですが、このサイト(nanahp.com)のように、自分で造語を作ってしまえば、空いているドメイン名が見つかる可能性が高まります。

独自ドメイン取得時の注意点

最後に、独自ドメイン取得時の注意点をご紹介します。

注意点としてはこちらの2点になります。

独自ドメイン取得時の注意点

  1. レンタルサーバーと同系列のドメイン会社で取得する
  2. 新規取得料ではなく更新料を確認する

レンタルサーバーと同系列のドメイン会社で取得する

独自ドメインといえば「お名前ドットCOM」が有名ですね。テレビCMもたまに見かけます。

ただ気をつけたいのは「お名前ドットCOM」で独自ドメインを取得して、別の会社でレンタルサーバーを契約していると、両者を連携する設定が必要になります。さらに、契約が別々に分かれてしまうので更新の手続きがめんどくさいですし、そもそも契約忘れによる契約失効リスクが2箇所存在してしまうことになります。

これを防ぐためには、↓以下のように独自ドメインとレンタルサーバーは同系列のドメイン会社で取得するのが大変おすすめです。

人名にした場合

  • Xサーバー・・・Xserverドメイン
  • ロリポップ・・・ムームードメイン
  • さくらインターネット・・・さくらのドメイン

契約や支払いを同時にすることができますし、契約期限が1つになり管理がシンプルになります。

更新料をチェックする

ドメイン料は更新料をチェックする

こちらは某サーバーのドメイン料のキャンペーン料金表です。「1円~」と大変お得に見えますが、これは1年目だけの料金になります。更新料の価格は以下になります。

ドメイン料は更新料の方が高いので注意

2年目以降はかなり高くなるドメインがあるのでしっかり確認しておきましょう。

まとめ

以上、ドメインの決め方について詳しく解説してきました。もし、わからない点があればコメント欄からご質問いただければ幸いです。

それではまた!